物件を見に行く【1】線路に隣接している物件
1)校区内で、急行停車駅が最寄のところ。ただし土地が狭い。
2)校区が外れてしまうけれど、今住んでいるところから一駅のところにある線路に隣接しているところ←コレ
3)今住んでいるところからかなり遠いけれど、ゆったりした土地が確保できる、これから大きな住宅地になるところ
いてもたってもいられず、長男を幼稚園に送り届けた後、現地を見に行ってきました。
すると・・・
線路に近いというよりも、まさに隣接。
現地事務所にはどなたもいらっしゃらなかったので、表示されていた番号にTEL。資料を送ってほしいとお願いしました。
その間、線路を電車が
ゴ――――――――――!!!!!!
しかも。
特急電車^^;^^;^^;
当然ながらすごい音。
住めるのか?ホントにココ、住めるのかっ!?
不安になりました。
資料請求、しちゃったよぉ・・・
でも、イヤだったら資料だけもらっといてほっときゃいいし、と思って開き直り。
夫には見てきた感想をありのまま伝えました。
そして、その週の週末。
今度はみんな(+義父)で現地&モデルハウスを見に行きました。
なんだ、線路の音ってあんまり気にならないね。
そのうち慣れそう。
それどころか、長男と次男は電車の音が聞こえるたびに「でんしゃ、でんしゃーーーーー」と大喜び。
夫も義父も「線路の音はあんまり気にならんなぁ」とのこと。
ま、モデルハウスにペアガラスを採用していたので騒音もしっかりシャットアウトしてくれていた、ということでした。
この調子なら実際、家を建てるときも当然ペアガラスを採用するので、騒音の問題はクリアになりそうです。
ただ・・・
隣接している線路には、塀も柵もなし。
線路は土手の上にあるのですが、やんちゃ盛りの子どもなら上ってみたくなりそうな形状。
これを見た義父は
「これ、大丈夫か?線路に入って行って遊ぼうとしたりしようとするようなら危険やで」
私もこれは気になります。。。。
モデルハウスは、とてもステキでした。
意外なところに収納庫が作ってあったりと勉強になりました。
でも、しょせんモデルハウス。
このキレイさに騙されてはいけないと思い、あえてテンションは上げず(笑)
モデルハウスを見てテンションをあげるのは物件を決めてからにします。