幼稚園の修了式~先生ありがとう&みんなで遊ぼう

今日は幼稚園の修了式。
この一年、ぷちぐりは頑張って幼稚園に通ったなぁ&ママとみにぐりも送り迎え頑張ったなぁ。
とりあえず春休みが来てほっとしている私です。
◆先生ありがとうのサプライズ
やんちゃでへそ曲がりな息子ぷちぐりを一年間、指導してくださった先生にぜひ、お礼を言いたい。。。。
そう思っていた保護者の方は私だけではなかったようで。
実は今月初めごろから、あるプロジェクトが動いていました。
ある日の送りの後、Sちゃんのお母さんより
「みんなで先生にお礼をしようと思うんだけど、先生は品物とかは受け取らないと思うので、修了式の日に子どもたち+保護者で歌をプレゼントしようと思うんだけど・・・」
という、ステキな提案があり、みんなノリノリで決定♪
先日の生活発表会で子どもたちが歌った「ハロー・マイフレンズ」を歌うことに。
ところが当日である今日は、降園後幼稚園に入ることができなかったので、先生にお願いして、はな組(仮)の部屋の窓を開けてもらうようにお願いし、窓の外に子どもたちみんな並んで親子で大合唱しました。
このプロジェクト、当日まで子どもたちに内緒にしていました。子どもたちに事前に話すとすぐに先生にばれてしまうので・・・。
でも、直前まで知らなかったぷちぐりは降園後のみんなで自治会館でお弁当を食べるという予定を楽しみにしているのにいつまでも幼稚園から動かないことに腹を立てて完全に拗ねてしまい、ヤツだけ歌わず・・・。
他の子たちは一生懸命歌った後、「先生、ありがとう~~~」って手振ってたのに・・・。
◆みんなで遊ぶ
その後、ぷちぐりが楽しみにしていた、はな組(仮)の子どもたち&保護者&子どもたちのきょうだいで近所の自治会館でおべんともって遊びました。
だだっぴろい体育館のようなところで子どもたちは紙飛行機を飛ばしたり、風船でボール遊びもどきをしたり、戦いごっこをしたりと思いっきり遊ばせていただきました。
そして母たちはおしゃべりに花を咲かせ♪
共感を呼んだ会話その1
昨年末で転園したお友達も来ていたので、その子(Eくん)のお母さんと久しぶりにお話。
Eくんはぷちぐりと同様、大の車好きです。
Eくんのお母さん「こないだねー、車が変身するっていうミニカーを買ってしまって・・・」
(「買ってあげた」ではなく「買ってしまった」がミソ(笑))
「そしたらすっかり気に入って、『カタログに載ってるの全部そろえる』って言い出したーーー」
ひえぇぇぇぇ。でも、うちでも絶対ありうる話。
それに、 「買ってしまった」っていう表現に「しもた!(しまった、の意)」感がすごく表れていて、思わず共感してしまいました。
共感を呼んだ会話その2
うちと同様、3人のお子さんのおかあさんで、きょうだいの年齢構成もほぼ同じで長女ちゃんがぷちぐりと同い年、次女ちゃんがみにぐりと同じか一つ上、末っ子が生後9か月ぐらいという、Kちゃんのお母さんとお話。
Kちゃんのお母さん「3人になったら大変でしょ~」
私「そうやなぁ、移動する時が大変やなぁって思うわ~」
Kちゃんのお母さん「そうやんなぁ。一番上と一番下を連れて出るのはまだ楽なんだけど、ネックは真ん中やんな」
まったくもってその通りです(爆)
みにぐりを歩かせて出るのが一番大変。Kちゃんとこもそうだったのね。。。
共感を呼んだ会話その3
ぷちぐりの仲良しのお友達、Sくんのお母さんとお話。
私「子どもって、寝る前なんで機嫌悪いんやろうね~」
Sくんのお母さん「ホンマやわ。うちも眠くなったら『今そんなことでけへんやろ』みたいな無理な要求を言ってきたり、ごねたり、も~大変。さんざんぐちゃぐちゃ言った後、気づいたら寝てる。それでやっと『あ~、眠かったんか』って思うけど・・・」
うちもそう。ぷちぐりもさんざん無茶を言って泣き叫んで、急に静かになったと思ったら寝てる。
いずこも大変。。。というか、そんな気持ちが共有できてよかった。子どもらは子どもらで遊んでくれるし。
こんな集まりやサプライズなどが気軽にできる雰囲気の、はな組(仮)にあたってホントによかった。
ぷちぐりが年長さんになったらクラス替え。
さみしいけれど、どんなクラスに当たるのか楽しみ(不安のほうが大きいかも・・・)でもあります。