洋風鍋3段活用
今回は違う方法で試してみました。
あ~写真とっておけばよかった!!
■1回目はポトフ鍋で。
1)最初ににんにくをオリーブオイルで炒めて、その後厚切りベーコンのカットしたものを入れて炒める(下準備)
2)水とコンソメと塩コショウを入れてポトフを作る要領で味付け。
3)具を入れる
今回用意した具
じゃがいも・にんじん(あらかじめレンジで軽く火を通しておく)
キャベツ・たまねぎ・鶏もも肉(ざく切り)
ウィンナー(太いフランクフルトがおいしい♪夫も息子も大喜びでした)
★あと、今回用意してないのですが薄切りベーコンやグリーンピースもいいと思います。準備が面倒でなければロールキャベツもオススメかも。
4)煮えたら食べる♪
■2回目にトマト鍋
いよいよトマトの登場です。
5)トマト缶(カットされたもの)を入れる。
6)具を入れる
今回用意した具
じゃがいも・にんじん(あらかじめレンジで軽く火を通しておく)
キャベツ・たまねぎ・ピーマン・鶏もも肉(ざく切り)
ウィンナー(太いフランクフルトがおいしい♪夫も息子も大喜びでした)
★ほか、この時点でなすびやバジルを入れるとラタトゥイユっぽくておいしいかも。
7)煮えたらふたたびいただきます
8)腹八分目ぐらいになったら、残っている大きな具を撤去。
・・・このあとの締めがおいしいんですもの。ここでお腹いっぱいになっちゃあもったいない★
■締めはトマトチーズリゾット
ま、はっきりいってポトフ鍋もトマト鍋もこれのための前座、みたいなもんです♪
9)ご飯を入れてぐつぐつ煮込む
10)お好みで溶き卵を入れる
11)仕上げにとろけるチーズをばさばさっと入れてふたをする
12)20秒ぐらいたったらふたをあけてひとまぜ。
13)いただきま~~~~~~~す♪
最初からトマト鍋をした時に比べて、ポトフ鍋の時にしみでた野菜のエキスがトマトだしをなめらかにしてくれていますので、酸味がきつくなく、特に子どもにとってはよかったみたいです。
そして家族から好評だったのが、太いフランクフルト♪
普段常備しているあらびきウィンナーより数段おいしいです。
ちなみにラタトゥイユ風のトマト鍋にしていると、8)で撤去した具はラタトゥイユとして食べれます♪
また、具を撤去する際に少し、だしもとっておくと翌日、スープパスタにして食べることも。
材料も普段常備しているものでできるし(買い足すものはトマト缶とフランクフルトぐらい?)具からだしからペンペロリンに食べれて、翌日もアレンジして楽しめる。
節約鍋には洋風鍋。給料日前にはこのパターンになりそうです(^^)