今年もオンラインラボで年賀状
ここ2年ほど同じところで注文しています。オンラインラボ

2010年の年賀状。

これが今年の年賀状。
スポーツ新聞風で気に入っていたのですが、義母からお叱りを受けてしまいました・・・。
でも今思えば、せっかくのうさぎ年だったから、もっとナチュラル風でかわいいのにすればよかったな^^;
これら両方ともオンラインラボ
デザインは写真フレーム入り年賀状。
オンラインラボ
小さなお子さんのきょうだいの写真を使う場合、ふたりともがベストショットになってくれればいいけれど、いざ写真を撮ろうと思ったらどっちかがよそを向いていたり、変な顔をしていたりと、なかなかうまくいきません。
きょうだいそれぞれピンで撮影して、それぞれの画像をはめ込むとんんとかなります。(我が家の2010年年賀状のケース)
また、我が家の場合、来年の年賀状でついにまめにゃんがデビューなのです。出産報告を兼ねようと思っているところ。
まめにゃんのアップ画像を載せたいところですが、彼女ひとりの画像ではお兄ちゃんたちが拗ねてしまうので(爆)大きく3きょうだいの写真&まめにゃんのアップ写真という組み合わせで作ることにしました。
注文した年賀状は29日ごろに届く予定です。
どんなデザインにしたのか&どんな写真にしたのかはナイショ。
来年の元旦のあいさつ記事を掲載する時に載せるとします(^^)
実は私・・・一度やってみたいことがあります。
それは・・・オンラインラボ
こちらは、専属のデザイナーさんが作るセミオーダータイプの年賀状です。
よく結婚報告ハガキなどであるような、ぼかしが入ったりしたおしゃれでキレイなはがきが作れるんですよ~。
こんな感じに。

サイトの画像は勝手に使えないのでバナーを貼らせていただきました。
バナーの先に、たくさんのデザイン例があります。
このデザインになると当然、お値段は高くなります(しかも画像枚数が増えるごとに高くなります)が、仕上がりがすっごくオシャレ。
一度やってみたいけれど、なるべく低コストで年賀状を作りたい夫からあっさり却下され(涙)
ああ。。。来春に送る予定になりそうな引っ越しハガキでこれ、やってみたいんだけどなぁ。。。

写真フレームタイプのデザイン例はこのバナーから。
年賀状の注文は2011年11月30日まで早割がききます。
プリント料金と基本料金がお得になっているそうですので、ご検討の方はお早めに♪
子どもらの近況【3】みにぐり~ひとりでお着替えと発達相談

最近、自分でズボンの着脱が一人でできるようになりました♪
これまでは、お風呂に入る時にズボンとオムツは自分で脱ぐことはありましたが、先日、お着替えの時にズボンをはきやすいように床に置いてやると自分で履くように。お尻部分もちゃんと自分であげます。
そして時々ですが、靴下も自分で履くようになりました♪
・・・・と、年齢なりに意欲もできることも増えてきたみにぐりですが。
言葉のほうはやはり亀の歩み状態。。。
もうすぐ3歳になるのでさすがに「そのうち」とは言えない状況になったため、保健センターの発達相談(&検査)に行ってきました。
これは嘱託の臨床心理士さんによる発達検査と相談です。
ぷちぐりも1歳6か月健診の時に受けたことがあります。その時には診断基準を並べられ、あてはまるから発達障害かも?みたいな言い方をされ、なんだかなぁと思ったことがあり、印象が悪かったのですが、
(当時の記事>>1歳6ヶ月健診に行ってきました)
今回の臨床心理士さんは、気になる点は気になる点としてはっきりおっしゃってくれ、そのうえで関わり方についてのアドバイスをしてくださったので、相談してよかったなと思いました。
助かったのは「モノよりは人に興味を持っているような感じ」で、自閉症などの兆候はなさそうとのことでした。
まぁ普段の様子からは心配はしていませんでしたが、ぷちぐりの時のことを思い出すとちょっとドキドキしていたのです。
気になること。。
・感覚過敏気味?・・・怒っている顔と笑っている顔の絵を描いたカードを見せると嫌がる。遊びの最中でも電車の音にすぐ反応する。
・集中力がない・・・ほかの子に比べて、ちょっとした遊び(検査を兼ねてのですが)にすぐ飽きる。そして電車の音で反応(爆)
・名詞は大体理解できているけれど、動詞をほとんど理解していない。
くつを含む6つ程度の絵が描かれたカードを見せながら「履くものはどれ?」と聞いてもわかりませんでした。他も同様。
といったところです。
特に、心理士さんの話によると、「動詞」が理解できていないと2語文は出にくいらしいです。
確かに「ワンワン、きた」とか「りんご、きれい」など、2語文って「名詞+動詞」「名詞+形容詞」な構成で登場しますもんね。
家でも「靴、履こうか」などしょっちゅう言ってるのになんで理解できていないのか?という疑問についても、
「おそらく、『靴』だけで「靴を履く」を理解していて、「履く」という言葉に対する意識がないのかもしれない」ということで、これからはなるべく、「動詞」を含めた話し方を意識するようにして接するように、と言われました。
確かに、つい単語で話をしてしまうことってよくあります。「ごはん!」「ゴミ!」「ズボン!」「おしっこ!」等々。
あと思ったのは・・・言葉って日常の中で自然に覚えてしゃべるものと思っていたら大間違いだったということ。
子どもの個性や特徴によっては、親が意識して発語を促すような接し方をしないといけないようです。
また、親の子どもに対する接し方もクセがあるみたいで、早いうちから保育所などに行っているほうがかえってバランスが取れることもあるようです。早期の集団保育が必ずしも良くないとは言い切れないような話でした。
他にもいろいろ教えていただけました。
そして来年4月からは、言葉などが遅れがちな子どもたちを対象とした教室で、専門的なアプローチを試みた幼児教室のようなところに月1回通うことにします。ま、それまでに目覚ましい進展があれば予定変更するかもしれませんが。
今回の相談はみにぐりとのかかわり方を見つめなおすいい機会になりました。
子どもらの近況【2】ぷちぐり~就学前健診に行ってきました

我が家はぷちぐりの入学前に校区替えを伴う引っ越しをするため、今の家からはちょっと遠いですが、新居がある校区の小学校まで行ってきました。
行ってみて思いましたが・・・新入学を控えた親子にとって就学時健診は、五感をフル活用しての情報収集をするいい機会だったなぁと思いました。
この日は健康診断のほか、学用品や入学前の生活習慣に関する注意事項などの説明と、先生との面談、制服の採寸がありました。
健康診断で学内をあちこち回っていると、掲示物や設備、子どもたちが学校においている物品などが目に入ります。
これらをチェックしながら、ぷちぐりとお話。
「でんき係って何をするんだろうね」
「一日5時間、みっちり授業があるなーーー」
「給食当番とかあるよ。幼稚園でもやってるね」
などなど。
なんとなく、入学後の学校生活がイメージできそうです。
帰りには小学校から新居予定地まで歩いてみて、通学路チェックをしました。
路地のようなところを通って通学するようで、ちょっと驚き。
ぷちぐりは「大丈夫や~。でも、公文の時は暗くなるから大丈夫かな~」なんて言ってました。
(公文の教室が小学校の向かいにあるのです)
私は「大丈夫!公文には早く行って早く終わらせて帰っておいで(ニヤリ)」と言っておきました。
ランドセルも購入し、着々と新一年生の心の準備をしている様子のぷちぐりです。
最近は弟妹のめんどうもよくみてくれ、ほめるたびに「オレ一年生になるし

あっ、そうそう。コマなしの自転車にも乗れるようになりました。
私らがなかなか練習に付き合えず、どうなることかと思っていたら、近所のコマなしに乗っているお友達の自転車を借りながら、そのお友達と一緒に練習していたそうです。
親の知らない間に少しずつ、成長しているのだなぁと思う今日この頃です。
子どもらの近況【1】まめにゃん~クララが立ったーーー!Part3

その10か月を迎えてすぐの朝。
ひとり立ちをしていました!
ベストタイミングで写真がまだ撮れていないので、上の画像は座っているところですが・・・^^;
朝、私がお弁当を作るためにキッチンにいたら、いつものようにはいはいと伝い歩きを駆使して、キッチンまで私を追いかけてくるまめにゃん。
そして例のごとく朝からギャン泣き。
「まめにゃん、ごめんねぇ~。ママ今、忙しいねん」
と言おうとしたら・・・・
さっきまで椅子につかまっていたはずが、いつのまにか両手をはなして立っていた!
思わず夫に
「なぁなぁ。まめにゃんのあれ・・・ひとり立ち」やんなぁ?」
夫「さっきからあんなんして立ってたな。そうか~~~ひとり立ちできるようになったか~~~~~♪」
夫は朝だったのでテンションが低く、兄たちのひとり立ちの時に必ず言っていたあのセリフが出てこなくて残念。
(あのセリフとは・・・タイトルに入っている某国民的人気アニメだった主人公が言ったセリフです)
しかもその日のお昼には、ストロー練習用に購入した紙パックのリンゴジュースを難なく飲み、その後ストローをつけたマグマグに麦茶を入れて飲ませたらすんなり飲むようになりました♪
いきなりいろいろとできることが増えました♪単純にウレシイです。
今日は10か月児相談で保健センターに行きました。発達も順調だとのことです。
そして我が家でも。。。ますますやんちゃになりました。ほとんど毎日PCが襲撃されるように・・・・^^;まずい。
オープンスクール
「オープンスクール」は、要は参観日なのですが、これは時間指定なしで登園から降園までの間、出入り自由な参観なのです。
登園してからしばらく、時間が許すまで子どもたちが遊ぶ様子を見ていても良し。
一度自宅に帰って用事を済ませてから、保育の様子を見ても良し。
ぷちぐりのお友達の中には、「給食当番だから、当番をがんばっているところをお母さんに見てほしい」という子もいたので、給食を見て帰ったお母さんもいらしたようです。
また、時間を区切ってお父さんとお母さん、交替で見に来たお家も(このご家庭は、下に弟さんがおられた)。
私は登園後しばらく外で遊んでいる様子を参観中、みにぐりがぐずりだしたのでいったん幼稚園を出て、ローソンに昼食を買いに行った後、再び戻って参観しました。
弟妹連れての参観は、こういうスタイルだと非常にありがたいです。
(ちなみに同じクラスのお友達のお母さんは、まめにゃんと同級生の妹ちゃんがぐずったので途中撤退されました^^;)
室内保育の内容は
「秋はっけんマップ」
幼稚園やおうちの近所などで見つけた秋(どんぐりや紅葉など)を班ごとに地図を描いて発表するというもの。
発表形式も本格的。なんと学会スタイル(!!)
マイクを持った司会も2人いました。
そして班で作ったマップを貼りだし、指棒でさしつつ解説。
これを聞いているとまた面白い(笑)
地図に描かれている人について「これは誰ですか?」と聞くと「知らんおっちゃん」
(遠足中にたまたま出会った人を描いたらしい)
うちのクラスのお友達のおうちでつい先日、赤ちゃんが生まれたおうちがあったのですが、そのお友達が班のメンバーにいないのになぜか地図上にその子のお家が描かれていて、「赤ちゃんが産まれて5人家族です」と家族構成の紹介までされていたり。
ぷちぐりの班は男子2名とも大の乗り物好きだったせいで、地図にはやたら車や電車がいっぱい描かれていました
(秋は?)
いろんな意味でおもしろかった参観でした。
さて。その夜のこと。
ぷちぐりがこんなことを言いました。
ぷ「オレ10月から先生に怒られてへんし」
にゃ「嘘やぁ。オープンスクールの時怒られてたやん」
ぷ「いつ~?オレ怒られてへんで。」
にゃ「前で発表してた時に先生に『ふざけないの!』って言われてたやん」
ぷ「ああ、あれか。あんなん怒られたうちに入らへん」
なんですと!?
^^;;;;;
確かに「最近怒られへんようになった」と言っていたが・・・
実はこの程度の叱責は今も受けているということなのね・・・^^;
おーーーーい。ぷちぐりーーーーー。
来年小学生なんだからさーーー。もちょっと落ち着いてくれ・・・