まめにゃん出産体験記まとめ

<入院期間:2011/1/11~1/20>
■さんにんめ出産体験記
<お産後の入院生活>
■三人目お産入院体験記【1】真冬
■三人目お産入院体験記【2】真冬
■三人目お産入院体験記【3】真冬
母乳が足りなかった!?

今日はまめにゃんの一か月健診でした。
昨日からの大雪で、受診に行けるかどうか心配していましたが、朝の様子では車を出すことが可能だったので、思い切ってまめにゃんを後部座席のチャイルドシートに乗っけて、私の運転で出発!ドキドキしましたが、無事、事故もなく行って帰ってくることができました(笑)
産院の一か月健診では、
1)ママの産後健診
2)赤ちゃんの発達と栄養状態の健診
3)生後一か月以降の赤ちゃんの生活についての講義
があります。
今回は・・・母子ともにブルーな結果が。。。
私のほうの子宮の戻りが依然、イマイチなようで、今もなお若干の血のかたまりが子宮に残っているとのこと。
「もしやこれはまた、子宮のお掃除かっ!?」とドキドキしましたが、残留している血液が若干だったので、母乳育児を続けて様子を見てよいということになり、入浴の許可も出ました。
ブルーな結果だけれど、とりあえずほっとしました。今日からお風呂に入れるのがウレシイ♪
受診前にシャワーを浴びたけれど、うれしさのあまり夜、湯船だけつかりました

さらにブルーなのが、まめにゃんの結果。。。
体重の増えが悪いそうです(涙)
退院時の体重が2,798gで、今日の体重が3,276g。。。
退院が1月20日で、今日は2月15日。
3276-2798=478
478÷27=約17
体重の差を日数で割った数値が30あるのがふつうなのだそうですが、まめにゃんは17.。。
約半分。。。
母乳が足りていない可能性が高いとのこと。そして、母乳の後ミルクを50ml程度、足したほうがいいと言われました。
インフルエンザで母乳を中断して、分泌が減ったのが尾をひいているのか?いやよく考えたら中断一日目に搾乳した時も母乳が少なかったよな。。。
産後すぐ、精神的にしんどかったことがあったので、母乳が止まりかかってしまったのか・・・
とどめに助産師さんにはこんなことも言われました。
「お母さんも、しっかり栄養とってくださいね」
私、産前体重には戻ってはいたけれど、そんなにやせてないはずなんだけど・・・母乳の出やすい食事を意識して摂ってくださいということかな。
そういえば今回はお味噌汁あんまり飲んでないなぁ。ぷちぐりやみにぐりの時はほぼ毎日汁物は飲んでいたけど今回は飲んでいない・・・。味噌汁毎日飲むようにしようかな。
三人目となると母乳の分泌が減るという話も聞くし、原因はわからないけれど、母乳を増やす努力は惜しまずしてみようかなと思っています。蒸しタオル載せるとか、マッサージするとか。白ご飯をたくさん食べるとか。
食べなきゃ!と思うようになった途端、やたらお腹がすくようになりました。不思議なもんじゃ。
そしてさらに困ったチャンなのが、まめにゃんは一度にたくさん飲めないうえ、ゆっくりゆっくりでないと飲めないみたいです。その上、途中で疲れて寝てしまう。
おっぱい飲ませる
↓
疲れて寝る
↓
もういらないのかと思っておっぱい終了にする
↓
時間があかないうちに再び起きて泣き出す
↓
おっぱい飲ませる
(以下エンドレス)
・・・なこともけっこうあるんですよね。
結局、まめにゃんの体重に関しては一週間後もう一度体重測定をしに行くことになりました。
完全母乳に戻したいと思っていたけれど、なかなか厳しそうです。。。
妊娠中こそ欲しかった!体が温まるしょうがのブレンド茶を飲んでみました

縁あって今回、有限会社桜江町桑茶生産組合(ロハスな食卓)のしょうがオリジナルブレンド茶「美湯茶(ビューティー)」をモニターすることができました。
モニプラさんありがとうございます。
このしょうがブレンド茶は、
・しょうが
・桑の葉
・柿の葉
をブレンドしています。

しょうがが体を温める効果があるのはもう広く知られている話ですが、ブレンドされている桑の葉と柿の葉にもうれしい効果があります。
桑の葉:ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。また、桑の葉の特有成分である「DNJ」により血糖値や血圧を下げる効果、抗酸化作用、便秘解消などの効果があります。さらにそれらの効果からダイエット効果も期待できるとか♪
柿の葉:ビタミンCたっぷりレモンの20倍!ということでビタミンCの効果を最大限発揮してくれます。新陳代謝機能が活発になるとか、便秘解消、美肌効果も。
ということは・・・
このお茶、身体を温めるだけではなく、まさにネーミング通り、美湯茶~になれるお茶なのかも!?
期待しつつ、飲んでみました。
茶筒を開けるとこんな感じの袋が3袋入っていました。

さらに開けると。

こんな感じのティーバックが2つ入ってます。今回頂いた分で6回、飲めます。
ティーバックからはむせるようなしょうがの香り。
正直、「ものすごいしょうが臭い味だったらどうしよう・・・」と不安になりました。
ところが、いざお湯を注いで飲んでみると・・・

しょうが臭さとは裏腹に・・・飲みやすいお茶でした。
これなら普通に夕食のお供としても飲めそう。というか、ティーブレイクで飲むお茶とはちょっと路線が違うかな。普段飲み向き、というか。
一緒にモニターした私の母も(たまたま産後の手伝いに来てくれていたので、休憩兼ねて飲んでもらいました)
「なんや、普通のお茶やん」
(生産者様、こんな表現でごめんなさい)
ただ・・・普段飲みのお茶と大きく違ったのは・・・
あったかい
このお茶を飲んだ日は、小春日和が過ぎ、寒さが戻りつつある日。
でも、前日までの温かい日と同じように過ごすことができました。
しょうが効果、おそるべし。
しかも、柿の葉や桑の葉の効果も期待できるので、頂いた分しっかり飲んで、内側からのキレイに励んでみよう。
あ、ちなみにこのお茶は妊娠中・授乳中でもOKですよ。

【新発売】冬はしょうがで目指せ「冷えないオンナ」桑&しょうが&柿の入った爽やかなお茶☆美...
有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合
雪だ、ゆき~~~♪
にゃんこ一家の住む奈良県も、ものすごい雪が積もりました!
こんなに積もったのは確か、ぷちぐりが保育園に行っていた2歳のころ以来かなぁ。
この大雪を見たぷちぐりは大はしゃぎ。さっそくお外に飛び出していきました。
(みにぐりも外に出たかっただろう・・・しかしインフルエンザ完治前のため我慢させる。かわいそうだが仕方がない)

ちなみにこんなふうに積もってました。
愛車のミラちゃんの前で記念撮影。
最初、ぷちぐりは見よう見まねでひとりで雪だるまを作りました。
できあがりはこれ。

雪だるまというよりも・・・巨大なラ・フランスみたい(笑)
しかしそんなでも、ひとりで作ったことにびっくり。褒めてやりました(^^)
次いで私がミニ雪だるまを作ってみたり。

素手で作ったから手が冷たいのなんの。
でも、童心に帰って楽しく作りました。
さすがに産後の体にこの気候はツライので、夫にタッチ交代。
今度は家の前で大きな雪だるまを作ると二人ではしゃいでおりました。
約30分・・・。
彼らが帰ってきました。
夫が
「はなかっぱの雪だるま作ったから写真撮って♪」というので家の前に出ると・・・。

確かにはなかっぱ(笑)
頭にちゃんと「とりあえずの花」もあるし、花の周りに葉っぱもちゃんとある(笑)
夫曰く
「本当はアンパンマンを作ろうと思っていたけれど、ぷちぐりのリクエストではなかっぱにした。くちばしのところも丁寧に削って渾身の一作やで!」とのこと。
この雪だるま、明日にはなくなるのかと思うと・・・ちょっとさみしいなぁ。。。
と思う一方・・・
こんな雪だるま作る家って、この棟ではウチぐらいだから、ウチが作ったってバレバレやな。ウケるかもしれんけど、ちょっと恥ずかしいかも・・・。
タミフル服用中の母乳って
新生児育児中にもかかわらず・・・

人生初のインフルエンザにかかってしまいました(涙)
(上の画像は、ぷちぐりが3歳の時に「ロールパンナちゃんになる!」と言って頭と口にマスクをして撮影したものです。さりげなく右後方にはつぶれたカエルのような格好で昼寝しているみにぐり)
■症状の経過
あれは確か、1日の夕方。
ホットカーペット+こたつでごろごろ寝ころんでいたら、なんとなく寒気が。
その時点で熱は37.4℃。まぁ微熱だし風邪かなぁ・・・なんて思ってました。
ところが。
夜の8時ごろになったら38℃台に突入。妊娠中に歯痛対策としてもらっていた解熱鎮痛剤が残っていたのでとりあえずそれを飲んで寝る。
寝ながら考えたこと。
「手術後の抗生物質が処方されていてずっと飲んでいるのに風邪ひくなんて不思議」
ところが2日の朝になっても熱は下がらず。かんねんして近くのかかりつけ内科を受診すると・・・
ドンピシャ、「インフルエンザ・A型」とのこと。
当然、A型インフルの特効薬・タミフルが処方され、「飲み終わるまで授乳禁止」と・・・
帰り道、インフルエンザにかかってしまったこと&授乳禁止のWショックを受けつつ帰宅しました。
その時は従順な患者だった(?)私はおとなしく、約2日間、朝夕欠かさずタミフルを飲み、まめにゃんにはミルクを与え、今もなおおっぱいをほしがるみにぐりからはおっぱいを隠して逃げ回り、張ってキンキンになり、まもなくしこりができそうなおっぱいは、搾乳して頑張ってやり過ごしました。
■なんと!タミフル服用中でも授乳OKなん??
熱が下がった3日の夜、とりあえずPC触れる程度に元気になったので
「薬を飲みきった後いつから母乳再開したらいいのか」
を調べるべく、頼りのグーグルちゃんで検索してみました。
すると・・・