かわいいデザインのスリングが特別付録つきなんだってby赤すぐ
こんなステキ


ぱっと見、サザエさんのお買い物かごみたいですが、スリングです。
あそこに赤ちゃんが入るんです。
和モダーーンな感じのスリング。
パープルってどぎつい感じがしたりして敬遠されがちですが、このパープルは和名で言う「紫紺(しこん)」という感じ?桔梗によく似た色ですね(「桔梗色」というのが別にありますが)。なんだかお上品な感じがします。
赤ちゃんグッズってポップなものか、薄い色のレースっぽいものとか、いっそモノトーンとかって感じのものが多かったりしますが、こんなデザインのものもあるんですね~。
ちなみにこの種類のスリング、違う形のものありますが、41種類の色・デザインがあります。
みてるだけで目移りしそうです。


(以上、画像提供:Fun★Cart)
41種類もあれば探しほうだい、選び放題ですね♪
今どきの赤ちゃんママさんと妊婦さん、うらやまし~!!
あ、そうそう、限定プレゼントと言うのがこれ。
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(リンクはスリングのページに行きます。プレゼントの画像はリンク先でチェックしてみてね)
抱っこひもやスリングって、外出中に使わなくなったらけっこうもてあましてしまうんですよね。
トートバッグがあれば放り込んでおけばいいからラクですね。
上記スリングはネット限定商品だそうです。
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尾木ママの子育て本は幅広く安心して読める
これは、ユニークな評論家の先生方がそれぞれの分野の最新学説(?)を含めた知識を披露してくださるのですが、その内容がけっこうセンセーショナルなものだったり、笑えるものだったりすることや、司会のさんまさんやひな壇にいるブラマヨのツッコミがおもしろい素敵な番組です。
その、ユニークな評論家の中に時々登場する教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏の子育て本を2冊、ブックオフでゲットして読んでみました。

この本は、前半に学力を伸ばす学習法やコツについて、後半に本書のタイトルになっている「叱らない子育て」について書かれています。というわけで、子どもさんの対象年齢は幅広いです。
この本の一番のキーポイントと思ったのはこれ。
「とりあえず『どうしたの?』と聞いてあげることが大事」
要するに、こどものすること・したことについて頭ごなしに
「だめじゃないの!」と言っては×、まずは子どもの考えたこと・言いたいことを聞いてあげる。そうすると素直になってくれる・・・ということ。
考えてみたらそうですよね。私も夫から頭ごなしにものを言われると、話の内容や出来事が大したことがないことでも「ムッ」としてしまい、素直に話せなくなります。
そういえば「ホンマでっか?TV」に出演されていた時も「まずは「どうしたの?」よウフフ」って言ってはったなぁ。
これを読んでから、なるべく「どうしたの?」と聞くようにはしていましたが・・・それでもこちらの予想を超えることをされた時にはついブチ切れて「何やってんの!!!!!」って言ってしまうのが自己嫌悪です・・・。4
それから・・・
実は驚いたことがあります。
尾木ママの本を読んだのは今回が初めてではありません。
確かみにぐり妊娠中・・・だから4年ぐらい前?に図書館で借りて読んだ本がありました。
「「ケータイ・ネット時代」の子育て論」という本。かなり真面目な内容の本でした。
ところが・・・久しぶりに読んでみて・・・当時読んだ本の印象からのあまりの変貌ぶりに驚いてしまいました。
テレビでしゃべっているとおりの「オネェ言葉」そのままの文体にびっくり。いやその前に表紙にも驚きましたが(笑)
それだけに文章も読みやすく、それこそ「ホンマでっか?Tv」を見ている感覚でさらっと読めます。
ただ、ちょっと物足りないかな?という方にはこちらの著書もオススメです。

こちらは「尾木ママ」になる前に書かれた本を文庫リニューアルして出版されたものです。
「オネエ文章」ではないものの、こちらもさほど難しい文章ではないのでそこそこ読みやすいです。

そうそう、目からウロコだったことがひとつ。
世間では、公立学校はダメだ、質が低下している、私立のほうがいいと言われていますが、尾木ママ曰く
「公立学校の先生は、最低限の研修もしっかり受けているので最低限の質は確保されている。私立の場合は、学校にもよりますが最低限の研修さえ受けていない場合があるので、どちらがいいかは一概には言えない」とのこと。
どちらを選ぶにしても、最終的には子どもの意思ですけどね。
でも確かに、うちの場合は保育所のケースですが実際に、私立より公立の保育所のほうが質が良かったと感じたことがあったので思わず大きくうなずいてしまいました。
サイクリングもお買い物も楽になった~♪
とあるキャンペーンで、電動アシスト付自転車をいただけました~~~~♪

パナソニックのビビ・NXです。
電池はここ。

想像していたよりコンパクトなので驚きました。
2時間でフルになります。
電池があるので当然ながら、普通の自転車に比べて重いです。23.5kgだそうな。
まぁでも、扱えないほどではないです。
電源はここで入れます。

まめにゃんを前に載せられる自転車だとありがたいと思ったのですが・・・もらいものなので仕方がない。
そのうち2人分の座席をつける方向で考えようかと思っています。
というわけでとりあえず今は大人単身でしか乗れないので、実際これに載れるのは夫が休みの日に近所のスーパーや図書館に行くぐらいですが・・・
乗ってみるとホントにラクです♪
我が家は表通りに出る途中に少しですが急な坂があります。
そこを登るのに余計な力を使わなくて済むのがウレシイ。
ただ・・・
元・大阪市民の私は思いっきり自転車をこぐくせがついているので、今まで通り思いっきりペダルを踏むと電動アシストの効果でちょっと勢いがついてしまい、少し怖いですが、慣れれば大丈夫。というよりも、思いっきりペダルを踏まなくても軽く踏み込むだけで楽にこげるので、そのようにすればいいだけの話ですが(笑)
おかげさまで、自転車の外出が楽しくなりました。
夫は休みの日に、ぷちぐりと周辺の大冒険にでかけておりますが、ぷちぐりパワーにも無事ついていけているようです。
あとは、チビたちの座席がついて、乗せられるようになったら本領発揮かもしれません。
残りの問題は・・・
自転車に乗り慣れていないみにぐりやまめにゃんが怖がらないか
ですが・・・(^^;)
子どもらの近況【3】みにぐり~ひとりでお着替えと発達相談

最近、自分でズボンの着脱が一人でできるようになりました♪
これまでは、お風呂に入る時にズボンとオムツは自分で脱ぐことはありましたが、先日、お着替えの時にズボンをはきやすいように床に置いてやると自分で履くように。お尻部分もちゃんと自分であげます。
そして時々ですが、靴下も自分で履くようになりました♪
・・・・と、年齢なりに意欲もできることも増えてきたみにぐりですが。
言葉のほうはやはり亀の歩み状態。。。
もうすぐ3歳になるのでさすがに「そのうち」とは言えない状況になったため、保健センターの発達相談(&検査)に行ってきました。
これは嘱託の臨床心理士さんによる発達検査と相談です。
ぷちぐりも1歳6か月健診の時に受けたことがあります。その時には診断基準を並べられ、あてはまるから発達障害かも?みたいな言い方をされ、なんだかなぁと思ったことがあり、印象が悪かったのですが、
(当時の記事>>1歳6ヶ月健診に行ってきました)
今回の臨床心理士さんは、気になる点は気になる点としてはっきりおっしゃってくれ、そのうえで関わり方についてのアドバイスをしてくださったので、相談してよかったなと思いました。
助かったのは「モノよりは人に興味を持っているような感じ」で、自閉症などの兆候はなさそうとのことでした。
まぁ普段の様子からは心配はしていませんでしたが、ぷちぐりの時のことを思い出すとちょっとドキドキしていたのです。
気になること。。
・感覚過敏気味?・・・怒っている顔と笑っている顔の絵を描いたカードを見せると嫌がる。遊びの最中でも電車の音にすぐ反応する。
・集中力がない・・・ほかの子に比べて、ちょっとした遊び(検査を兼ねてのですが)にすぐ飽きる。そして電車の音で反応(爆)
・名詞は大体理解できているけれど、動詞をほとんど理解していない。
くつを含む6つ程度の絵が描かれたカードを見せながら「履くものはどれ?」と聞いてもわかりませんでした。他も同様。
といったところです。
特に、心理士さんの話によると、「動詞」が理解できていないと2語文は出にくいらしいです。
確かに「ワンワン、きた」とか「りんご、きれい」など、2語文って「名詞+動詞」「名詞+形容詞」な構成で登場しますもんね。
家でも「靴、履こうか」などしょっちゅう言ってるのになんで理解できていないのか?という疑問についても、
「おそらく、『靴』だけで「靴を履く」を理解していて、「履く」という言葉に対する意識がないのかもしれない」ということで、これからはなるべく、「動詞」を含めた話し方を意識するようにして接するように、と言われました。
確かに、つい単語で話をしてしまうことってよくあります。「ごはん!」「ゴミ!」「ズボン!」「おしっこ!」等々。
あと思ったのは・・・言葉って日常の中で自然に覚えてしゃべるものと思っていたら大間違いだったということ。
子どもの個性や特徴によっては、親が意識して発語を促すような接し方をしないといけないようです。
また、親の子どもに対する接し方もクセがあるみたいで、早いうちから保育所などに行っているほうがかえってバランスが取れることもあるようです。早期の集団保育が必ずしも良くないとは言い切れないような話でした。
他にもいろいろ教えていただけました。
そして来年4月からは、言葉などが遅れがちな子どもたちを対象とした教室で、専門的なアプローチを試みた幼児教室のようなところに月1回通うことにします。ま、それまでに目覚ましい進展があれば予定変更するかもしれませんが。
今回の相談はみにぐりとのかかわり方を見つめなおすいい機会になりました。
子どもらの近況【1】まめにゃん~クララが立ったーーー!Part3

その10か月を迎えてすぐの朝。
ひとり立ちをしていました!
ベストタイミングで写真がまだ撮れていないので、上の画像は座っているところですが・・・^^;
朝、私がお弁当を作るためにキッチンにいたら、いつものようにはいはいと伝い歩きを駆使して、キッチンまで私を追いかけてくるまめにゃん。
そして例のごとく朝からギャン泣き。
「まめにゃん、ごめんねぇ~。ママ今、忙しいねん」
と言おうとしたら・・・・
さっきまで椅子につかまっていたはずが、いつのまにか両手をはなして立っていた!
思わず夫に
「なぁなぁ。まめにゃんのあれ・・・ひとり立ち」やんなぁ?」
夫「さっきからあんなんして立ってたな。そうか~~~ひとり立ちできるようになったか~~~~~♪」
夫は朝だったのでテンションが低く、兄たちのひとり立ちの時に必ず言っていたあのセリフが出てこなくて残念。
(あのセリフとは・・・タイトルに入っている某国民的人気アニメだった主人公が言ったセリフです)
しかもその日のお昼には、ストロー練習用に購入した紙パックのリンゴジュースを難なく飲み、その後ストローをつけたマグマグに麦茶を入れて飲ませたらすんなり飲むようになりました♪
いきなりいろいろとできることが増えました♪単純にウレシイです。
今日は10か月児相談で保健センターに行きました。発達も順調だとのことです。
そして我が家でも。。。ますますやんちゃになりました。ほとんど毎日PCが襲撃されるように・・・・^^;まずい。
男の子と女の子の育て方って違う?

これまで男ばっかり(といっても2人)育てていたので、初めての女の子の育児は若干戸惑い気味です。
とはいえまだ赤ちゃんなので、しつけもなにもするような段階ではないので特に大した違いがあるわけでもないですが。。。あるといえばお風呂での体の洗い方と、おしっこ・うんちの時のおむつ替えやオマタの拭き方ぐらい?
(2013/6/12)
この記事を最新の状況に合わせてリニューアルして掲載しました>>男きょうだいの中で女の子を育てる
ベビーカー・チャイルドシート・ベビーラック購入前に知りたかったこと

我が家のベビーカー第一号に乗った、当時生後10か月のぷちぐりです。
このベビーカー、なんで選んだんだったっけ。
・開閉が楽。片手操作OK。
・移動が楽。キャリーバッグのようにコロコロできる。
・リクライニングが細かく設定できる。
・対面式に変更可能。
・背もたれ部分に蒸れ防止対策がされている。
・シートカバーに阪神タイガースがアップリケされている(笑)←ぷちぐりが生まれた年に阪神優勝したので、義姉が阪神百貨店の優勝セールでゲットしてくれたのです。
・・・と、こんなところだったかな。
初めての赤ちゃんで、使用シーンもうまくシミュレーションできないながらもなんとか自分なりに購入ポイントを絞って選びました。
それでも実際、使ってみたら意外な盲点が見つかるものです。
うちの場合は、このベビーカー、軽自動車に積むと後ろの荷台にはいらない。座席に置いても座席ひとつ塞いでしまうため、子ども3人となってしまった今、軽自動車で移動の際には持っていけないことになりました。現在は荷台に載せられるベビーカーを友人から借りて使用しています。
我流のポイントは落とし穴があるもんですね。
ベビー用品のショップに行ったり、各メーカー・ショップのパンフレットを見たらだいたい、ポイントをカンタンに書いてくれていたりはしますが、先日、このポイントをわかりやすくオリジナルソングにしているサイトを知りました。
マタニティ・ベビー用品でおなじみのコンビさんのサイトです。
「お悩みララバイ」という企画の、「ベビーカーの女(ひと)」
使用シーンで出てくる悩みを歌詞にして、ムード歌謡のメロディに載せて、口元だけが大人パーツの気持ち悪い赤ちゃん(爆)が歌っています。
ポイントは4つ。
(詳細は→お悩みララバイにて聴いてみてね)
・外出先では、意外とベビーカーを持って運ぶ機会が多い、
とか、
赤ちゃんとのお出かけで、「手ぶら」というのは、ほとんどない、というのはまさにその通り。
ベビーカーを使い倒した今だからわかるポイントがあげられています。
お悩みララバイはベビーカーのほか、チャイルドシート編とベビーラック編があります。
我が家ではベビーラックを購入していませんでした。
上のお兄ちゃんたちの時に住んでいた部屋では大きなベビーラックが必要なかったからなのですが、今のお部屋に越してから生まれたまめにゃんと過ごすには、キッチンから見えるところに寝かせられるベビーラックがあれば、家事中もまめにゃんに目が届くし、まめにゃんも目を覚まして「ママがいない~」と不安になることも少ないだろうな~。
なんてことを、歌を聴きながら思いました。
これから大型ベビーグッズをそろえようとお考えの方は、購入商品を絞る前にこの歌を聴いてみると参考になると思いますよ。
ちなみに、2011年4月10日までに対象商品を買うと、抽選で1000名の方に10万円相当や1万円相当などのコンビ商品が当たるキャンペーンが実施されているそうです。運が良ければ安くグッズ準備ができるかもです♪
ぐりーん、イクメン的笑えたコメント
特に休みの日に子どもたちと遊んでくれるのは非常に助かってます。
たぶん、どっちかというとイクメンの部類に入るのかな。
そしてそんなイクメンぶりがうかがえるようなおもろいコメントが聞けました。
先日、たまたまワイドショーを見ていた時のこと。
昨年、元気な赤ちゃんを出産された木村カエラちゃんの旦那さん、瑛太さんが登場しました。
芸能レポーターのインタビューに対して瑛太さん、「オムツですか?替えてますよ」と答えていた時。
夫、
「オムツぐらい、オレも替えてるわー」
まではふつう。
「お前なーーー、離乳食始めた赤んぼのうんちの臭さなめんなよ」(ブラマヨ吉田風に)
「どんだけ臭いか。鼻が曲がるぞ」
「新生児の母乳しか飲んでないうんちなんかまだまだ序の口じゃーーーー」
私も思わず納得。そして笑ってしまいました。
明日は旅行♪~赤ちゃん連れ旅行の準備いろいろ
そのために昨日ぐらいから携行品の準備を始めました。
旅行って、準備の段階が楽しかったりするんですよね。ムフ♪
交通手段は車なので、荷物が多くなっても大丈夫。
ぷちぐりが生まれてからずっと、旅行は車ばかりです。みにぐりがトイレトレーニング卒業したらたぶん、電車や飛行機の旅行もできるんでしょうけど、今はマイカー旅行を楽しみます。
実は一番楽しみのは夫なんですけど。大学時代の友人とゆっくり時間を気にせずのみ語れるし、そしてなにより新車での旅行がウレシイらしい(笑)
さて。
普段から我が家では、マイカー旅行やマイカーでの遠出の場合、クーラーボックスを持参します。
出発2日前には行きつけの安いスーパーで1個39円の缶ジュースや缶コーヒーを数本と、お菓子を数種類、飴を一袋購入します。
これでドライブインやサービスエリアでのお茶・ジュース代が浮く♪
ちなみにお茶は・・・自宅で沸かしてペットボトルに入れて持参です(^^)v
そして今日は、ほかの必要なものを準備しました。
う~む。赤ちゃん連れだとやっぱり荷物は増える。。。
特にみにぐり関連の荷物はこんな感じです。
【着替え】
・トレーナー2枚(厚手と薄手1枚ずつ。最近あったかいので気温が読みづらい)
・ベスト1枚
・ズボン3枚(多めに)
・肌着2枚
・靴下2足
・レッグウォーマー1つ
・パジャマ1枚
【ほか】
・おむつ10枚
・おしりナップ1パック
・バスタオル(いざというとき毛布代わりになりますし)
・ガーゼハンカチ5枚
・服屋さんでいただける袋(オムツ替えシートの代わりにもできそうなので)
・スーパーのビニール袋6枚
・おもちゃ2個
・お食事エプロン3枚
・ベビーソープ試供品1つ
・歯磨きてぃっちゅ
・だっこひも(寝かしつけ用)
・ベビーカー
・母子手帳&保険証
【飲食物】
・マグマグ(お茶入り)
・スナックパン
・おにぎり
もうあとは大丈夫かな・・・ドキドキ。
忘れ物をしたら夫になじられるのでヒヤヒヤです。
私の荷物のひとつとして、もちろん入れました。デジカメ。充電器も一緒に♪
いっぱい写真を撮るつもりです。が・・・・子どもたちの面倒を見ながらの写真撮影はキビシそうだなぁ。。。
では。行ってきます~。
旅先からツイッターもやろうっと♪
幼稚園準備が着々・・・?と・・・?
先日は、昨年のうちに申し込んでおいた制服や学習グッズの購入に行ってきました。
入園後、必要かどうかはわからないけど持っておいたほうがよさそうな白の長タイツを購入していなかったので、後日直接業者さんのところへ購入しに行く予定です。
通園グッズの製作はまだまだ遅々として進んでおらず・・・そろそろとりかかろうかなと。
そして・・・入園準備は物をそろえるだけじゃないんですよね。ぷちぐりの生活習慣(私もだ^^;)の改善やいろいろな心構えが必要になります。
ということで今日は、最後の未就園児クラス&これからの幼稚園生活においての園長先生からのお話(保護者向け)がありました、という話を。
今日の未就園児クラスは、在園児といっしょに「お店屋さんごっこ」をして遊ぶという企画。
しかも、ママと離れての参加。
毎回毎回、ちょっと離れるだけで大泣きしていたぷちぐり。
私と離れても無事泣かずにいてくれるか心配。
いつもの未就園児クラスのお部屋に入るなり、子どもらはグループ分けされ、ママたちと離れて待っているよう先生に言われていました。が、泣かれると心配だったのでしばらくはぷちぐりのそばにいた私。
しかし、その場所が出入り口のそばだったので、同じように子どもが心配でたむろしていたお母さんたちでごった返してきて・・・このままでは後から来た人たちが迷惑なのでそっと離れて用意されていた椅子に座りに行きました。
見つかったらまた大泣きしてまとわりつくかな・・・
と思いつつ、なるべく目を合わせないように・・・合わせないように・・・と思っていたら
ぷちぐりと目が合ってしまった!!
が・・・・
こっちを見ながらニコニコして手を振っている。
ほっとした反面、ちょっと寂しいなと思うが少し。そして、ぷちぐりもちょっと成長したのかも♪とうれしくなりました。
園長先生のお話は、4~5歳の子どもたちのどんな能力を伸ばす必要があるか、そしてそれを伸ばすために幼稚園生活をどのように過ごしてもらうようにするかというもの。
この時期に伸ばすべき能力はコミュニケーション能力。
お友達とけんかをしつつも仲良く、協力し合える能力。
自分の意思をはっきりと伝える能力。
先生の話をしっかりと聞く能力。
指示に従う能力。
・・・いろいろあるとは思うんですけど、こんな感じかな。
幼稚園での生活はまさにコミュニケーション能力を育てるには絶好のシチュエーション。
ぷちぐりには幼稚園生活を楽しんで、そしていっぱいいっぱい成長して欲しいなーと思います♪
それから、ぷちぐりが通う幼稚園では近所に田んぼや畑を借りて、お米をはじめいろいろな作物を園児たちが育てているのだそうです。6月には田植えをするのだそうな。それをぷちぐりに話したら
楽しみ~♪と。
ぷちぐりが通っていた保育所でも食育に力を入れていたし、私も食の大切さを子どもたちに伝えたいと思っているのでそういう保育方針は非常にウレシイ♪
そして私もこれからぷちぐりが幼稚園でどんなことをしたのか話してくれるのを聞くのが、今からすっごく楽しみです(^^)