赤ちゃんに薬を飲ませる
でも・・・どうやって飲ませよう・・・と思っていたら

調剤薬局でこんなのをもらいました。
これで水薬を吸わせて、直接お口に「ちゅ~~~~」と投入します。
すんなり飲んでくれました(^^)
その日は粉薬もいただいていました。
これは、ペースト状にして、あごの裏に塗りつけると飲んでくれると教えてもらいました。
これも無事成功。
赤ちゃんに薬を飲ませるのは大変と思われそうですが、生後6か月程度の赤ちゃんならこの方法で楽勝です。
むしろ「薬はマズイ。苦い」と思い始めた1歳以降の子のほうがやっかいかもしれません。
おっと、思い出した。
我が家には違う意味でやっかいなヤツが1名。
まめにゃんに薬を飲ませていると、「僕も、僕も!!」と小さいお皿(我が家では小さいお皿を薬飲ませ用に使っています)を持って催促に来るみにぐり。
薬はジュースじゃないっちゅうの!!
アンタのは、ないっ。
転倒注意
先日も、ぷちぐりの幼稚園お迎えに行った帰りに一人で歩いていたら(ぷちぐり→お友達の家に遊びに。みにぐり&まめにゃん→義父母が家に来てくれていた)、遊歩道のぼこぼこっとした道でけつまずき、前にベッターーーン!!!
胸からお腹から激しく打ちつけてしまいました。
大人になってこんな転び方したの初めてかも・・・。
この時、思ったこと。
「まめにゃんを抱っこしているときでなくてよかった・・・」
ところが。
今日のことですが。
ついに恐れていたことをやらかしてしまったのです。
それは・・・
「まめにゃん抱っこ中の転倒」!
今日、ぷちぐりを幼稚園に送り、さぁ帰ろうかとベビーカー置き場でベビーカーに乗って待っているみにぐりのところへ行こうとした時のこと。
例のごとく、退屈したみにぐりが靴を脱ぎ捨てていたので
「アンタまた脱いだの~~~?」と言いながらベビーカーに近づこうとしたら。
気づかなかったんです。そこに段差があったなんて。
段差につまずいて、スッテーーーーン
「またコケちゃったよ」と思った直後、
「待てよ、まめにゃんは???」
そう。
この時まめにゃんは私が抱っこベルトで前抱っこしていたのだ。
転んだとき、まめにゃんは・・・
私の下敷き・・・
頭は・・・?
体を起こした直後、当然まめにゃん大泣き。
ほかの園児のお母さんたちや、たまたま居あわせた年長組の担任の先生から「大丈夫ですか?」と心配され・・・。申し訳ない。。。
とりあえず「泣いたので大丈夫だろう」と思いつつも、頭(といってもモコモコウェアのフード&抱っこベルトのヘッドカバーがあったのでクッションにはなっていたのですが)が地面に触れていたので急いで家に帰り、かかりつけの小児科にTEL。
まぁ大丈夫そうなので様子を見ることにしました。
この頃つまずくことが多い。足元に気をつけようと思った次第です。。。
参考までに小児科への電話で話した確認事項をメモっときます。
転倒に限らず、「頭を打った」といった症状の時に確認してみてください。
・嘔吐の有無
・目の動きが変
・体の動きが変
・おっぱい・ミルクを飲むか
・顔色はどうか
これらがいつもと様子が違ったら、受診したほうがいいそうです。
また、休日・夜間なら小児救急医療相談を利用するのがいいですね。
(関連記事:小児救急医療相談を初めて利用しました)
タミフル服用中の母乳って
新生児育児中にもかかわらず・・・

人生初のインフルエンザにかかってしまいました(涙)
(上の画像は、ぷちぐりが3歳の時に「ロールパンナちゃんになる!」と言って頭と口にマスクをして撮影したものです。さりげなく右後方にはつぶれたカエルのような格好で昼寝しているみにぐり)
■症状の経過
あれは確か、1日の夕方。
ホットカーペット+こたつでごろごろ寝ころんでいたら、なんとなく寒気が。
その時点で熱は37.4℃。まぁ微熱だし風邪かなぁ・・・なんて思ってました。
ところが。
夜の8時ごろになったら38℃台に突入。妊娠中に歯痛対策としてもらっていた解熱鎮痛剤が残っていたのでとりあえずそれを飲んで寝る。
寝ながら考えたこと。
「手術後の抗生物質が処方されていてずっと飲んでいるのに風邪ひくなんて不思議」
ところが2日の朝になっても熱は下がらず。かんねんして近くのかかりつけ内科を受診すると・・・
ドンピシャ、「インフルエンザ・A型」とのこと。
当然、A型インフルの特効薬・タミフルが処方され、「飲み終わるまで授乳禁止」と・・・
帰り道、インフルエンザにかかってしまったこと&授乳禁止のWショックを受けつつ帰宅しました。
その時は従順な患者だった(?)私はおとなしく、約2日間、朝夕欠かさずタミフルを飲み、まめにゃんにはミルクを与え、今もなおおっぱいをほしがるみにぐりからはおっぱいを隠して逃げ回り、張ってキンキンになり、まもなくしこりができそうなおっぱいは、搾乳して頑張ってやり過ごしました。
■なんと!タミフル服用中でも授乳OKなん??
熱が下がった3日の夜、とりあえずPC触れる程度に元気になったので
「薬を飲みきった後いつから母乳再開したらいいのか」
を調べるべく、頼りのグーグルちゃんで検索してみました。
すると・・・
遠足の後で・・・ぷちぐりダウン
観光バスにみんなで乗って行く初めての遠足。ぷちぐりはかなり満喫してきたようで、お迎えに行った帰りも遠足であったことをいろいろと話してくれました。
が。
このような心地よい疲れがあるときって、ミョ~な時間に昼寝をしちゃったりして、夜なかなか寝なかったりすることもあるので昨日は早めにお風呂に入りました。
どうやら、この判断がまずかったようで。
今朝、衝撃的な話を聞きました。
(この後、嘔吐の話があるので避けたい方は避けてください。読んでいただける方は覚悟をよろしくお願いします)
息子ら新型インフル予防接種に行く
ぷちぐり2回目。
みにぐりが1歳を迎えたので1回目の接種をさっそく。
いつもの小児科へ向かい、順番が来て名前を呼ばれたとたん・・・。
めずらしくぷちぐりがぐずる
今まで注射のあとに泣いたことはあっても、注射の前に大騒ぎすることなんてなかったのですが。。。
さすがにこのあと何をするのかがわかってくると、それを予測して怖がるようになったのか。
申し訳ないけれど看護師さんに手伝ってもらい、ぷちぐりをおさえつけて、注射。
もちろんギャン泣き。すまんのう。これも新型インフルエンザにかからないようにするためじゃ。
そしてみにぐり。こっちはこれから何をするか全然わかってないのでおとなしく。
注射後、ふた泣き。
みにぐりもすまんのう。今度また2回目打つんだよ。そしてそれが終わったら麻しん・風しんの予防接種が待ってるんだよ。そしてその後は(注射じゃないけど)ポリオの2回目、しばらくしたら三種混合の追加接種と。。。
ああ。0~1歳児の予防接種は忙しいなぁ。
今さらですが季節性インフルエンザの予防接種
この予防接種の予約を入れたのが今月初旬。
まだ新型インフルエンザの予防接種をどうするかの方向性が出たような出ないような時期だったせいか、みなさん、「せめて季節性のインフルエンザワクチンを打っておけば、いざかかってしまったとしても多少は症状が弱いかも」と思われた方が多かったようで・・・
予約が取れませんでした。
一番近い日で取れたのが今日だったのです。
それでも混みあうと言われたので、夜診の時間帯に行くことにして。
普段かかっている小児科はワクチン接種代が高いので、二次的にかかりつけにしている小児科・内科両方OKのクリニックに行きました。
そこの先生は阪神ファン。レントゲンの照射台には阪神の選手のフィギュアがびっしり。
カレンダーももちろん阪神。
昨年風邪で受診に行った時、たまたまかぶっていった阪神の帽子を見て
「ボク、いいのかぶってるなぁ♪阪神、好きか?」なんて話が導入でした(笑)
さて。実は事前にぷちぐりに教え込んだのですが。
注射をする前、ぷちぐりは先生に
「城島入ってよかったな♪」
ウケました。
ちなみにぷちぐりは昨日まで、先生に会ったら「注射、すんな」と言うつもりだったらしい。
言われなくてよかった^^;
そして注射は・・・痛かったようです。
新型のワクチン含めてあと3回。
頑張ってくれよ。
そうそう、新型のワクチンはかかりつけのほうの小児科で受けようと思っているのですが、予約は12月1日から。
それからみにぐりが来月には1歳を迎えるので、その後の予約ができるかどうか確認しないとなーーー。
新型は春先~夏前でもかかることがあるので油断大敵ですよね。