ひとりカラオケ攻略法~「Rの法則」10月22日放送より
「Rの法則」って?
Eテレで、毎週月曜~木曜 午後6時55分~7時25分(毎週火曜~金曜 午前0時~0時30分)に放送されています。
中高生の興味のあることをランキング化して、そこからでてきた疑問をリサーチするという番組。
MCはTOKIOの山口達也くん。
今回は「もう”ぼっち”は怖くない?おひとりさま達人への道」というテーマ。
確かに、中高生の時は「ひとりが怖い」という気持ちはありましたね~。
で、この番組では、「おひとりさま達人」への第一歩として「ひとりカラオケ」をおすすめしていました。
明治大学文学部心理学科教授 諸富祥彦先生のお話によると、
一番気になるのは周りの視線。
学校の中では友達からいつも視線を浴びてしまうのがしんどいので、まずは学校の外で一人の練習をするのがいい。
カラオケの場合、人目にさらされるのは最初の入り口だけ。ルームに入れば一人。
ルーム内では視線にさらされないので最初のステップとして最適。
ひとりカラオケ!
私は独身の時、たま~に一人で行ってました。ノってくると延長までしたりして。
当時はあまりひとりカラオケがメジャーではなかったので、恥ずかしいなと思いながら行ってましたけどね^^;
しかも当時はドリンクバーじゃなかったので、ノリノリな曲を歌っている最中に店員さんがドリンクを持ってきたりするとけっこう恥ずかしかったりしたもんですが(爆)
この話を夫にすると、「オレもたいがい一人でどこでも行くけどなーー。カラオケはないなーーー」と言われました。
だからひとりカラオケは敷居が高いと思っていましたが。。。
今ドキは、昔と比べてひとりカラオケはかなりメジャーなようです。
でも、店に一人で入ったり、受付する時の店員さんが気になったり、部屋に入っても子窓の外が気になったりとありますが。。。
そこで、番組では、こうすると大丈夫!というコツを教えてくれていました。
第一関門・店に入る時
・電話をする振りをして入る。中で待ち合わせをしているように見えます。
ただしこれは山口くん曰く「電源を切ってからにするように。でないとしゃべっている間に着信音が鳴ったらフリをしているのがばれて余計恥ずかしいよ」とのこと。アドバイスが的確で感心してしまった私。
・お客が少ない午前中を狙う
第二関門・受付をする
・店員さんには、「あとから友達が来るかもしれない」と伝えておく
あとは自分を解放~~~目いっぱい楽しみましょ♪
・部屋に入ったらとりあえず1曲を入れておく。なんでもいい。曲が流れていると寂しさを紛らわせることができる。流れている間に曲選び。もちろん歌っても。
・一人の時は間奏がヒマなので、その間に次の曲を探してどんどん予約。時間節約。
・または間奏の間にドリンクバーへ走る。
・ただしトイレに行く時間がもったいないので飲みすぎないこと。
これでばっちり楽しめます♪私の経験上、これでばっちりのはず(^^)
ひとりカラオケは楽しいですよ。なんてったって気を遣わなくていいし。
誰かと行くと
相手の人があまり歌わない人だったら「自分ばっかり入れていいのかな?」と気にしてしまうし。一人だったら入れ放題。
ヘタでもだれにも聴かれないし。
同じ曲を何回歌っても、出だしを失敗したといってやりなおしても文句を言われないし。
番組によると、ひとりカラオケは全体の2割程度だそうです。が、曜日によっては全部屋ひとりカラオケの時もあるそうな。
そういえば前の団地にいた時のママ友さんでカラオケ屋さんにお勤めの方がいて、その方がおっしゃってましたが、ひとりカラオケのお客さんがけっこう多くなっているので、店員さんもお客さんがひとりで来てもあんまり気にしないそうですよ。
というわけで、ぜひみなさんもLet'sひとりカラオケ♪
私も、まめにゃんが幼稚園に入園したら、ひとりカラオケ行くんだーーーー。ふふふっ。
余談ですが・・・
ひとりカラオケもかなりメジャー化している中、都会では(?)ひとりカラオケ専門店なんてのもあるそうです。
・ヘッドフォンで自分の声が聴ける
・レコーディングもできる
・大きい鏡で振りや歌っている姿をチェックできる
のだそうです。
おもしろそうだけど・・・ひとりカラオケ専門店に入るのは私でも敷居が高そうだーーー。